番外編 太陽光発電システムを買う 第2回
前回ご紹介した「ソーラーエネカリ」ですが、東京電力からはソーラーフロンティア社製7kwの提案でした。
同じ構成で、見積一括サイトのタイナビ、価格コムのクチコミで有名な東京ジェルパックからも見積を取り、
ざっと比較しました。(タイナビ経由は見積待ちですが)
ソーラーエネカリ 240万(月リース料2万×120ヶ月)
東京シェルパック 140万(金利2%の為、実質10年で150万程)
これくらいの差が出ますので、ご参考までに。(ソーラーエネカリに見積依頼をしてから、現地調査の上、1週間かからずにリース見積を出して頂けました)
ちなみに、我が家の屋根は東北東片流れで勾配が緩やかな為、年間発電量7〜8,000kwhと、東京シェルパックなら7年程度で回収できる見込みでした。
太陽光発電はなんとなく南側じゃないと意味がないと思っていましたが、太陽光発電パネルのコストダウンにより、真北、北北東、北北西で無い限りは一考の余地ありのようです。
(もちろん勾配も関係しますがNEDOの日射量データベースを参考にすると良いと思います。)
今回はここまで。