家を買う

20代、これといって趣味も特技もない普通の会社員がパパになる。そんなブログ

家を買う 第10回

だいぶ間があいてしまいましたが、第10回です。

 

自分が最終的に決めたのは中部地区では有名なクラシスホームです。

クラシスホームは「住まいを暮らしのオアシスに」とうたっていて、

HPもかなりお洒落な建築例が並んでいます。

 

デザインの割には、最初の見積もりが坪40〜45万程度(税抜き)で、

非常に機能性に溢れた提案をしていただけました。

 

特に気に入ったのが、他の工務店では北側に景色が抜けているのを

「部分的に使う」(小さな窓から覗ける、階段の途中に窓をつけて望める)

くらいでしたが、クラシスホームは「北側を全面窓にして採光も北側から取る」

というところでした。

 

北側の景色が気に入っていた自分たちにとっては凄く魅力的でしたし、

何よりその気持ちを汲み取ってもらえたのに感心しました。

 

 

価格もわかりやすく、標準的な機能が最低限の価格(最初の見積もり)になります。

最低限の価格でも家を建てることができます。

ここからは自分が気にいった設備や、壁紙、床などを変更し、内容によって、

見積もりが増減するといった具合でした。

 

自分の場合は、外壁をタイルにしたり、床を挽き板にしたり、パントリーのために

増床したり、諸々込みで当初見積もりプラス150万くらいになりました。

外壁タイルに変更するのは他社よりも安いようです。

 

ちなみに外構だけはクラシスホーム経由で依頼するのはオススメしません。

自分で外構屋さんを2〜3社探して相見積もりした方が安く、

おしゃれに仕上がります。

 

以上