家を買う 第6回
今回は第5回で紹介した「クラシスホーム」について、説明していきます。
結論から言うと、クラシスホームで私は家を建てました。
クラシスホームのモデルハウスを見にいった印象は、構造からオシャレ。
他の会社のモデルハウスもオシャレなんですが、どちらかというと設備とか内装そのものがオシャレです。
クラシスホームのオシャレは、構造がまずオシャレで、設備、内装がより引き立てていると感じました。
モデルハウス見学も「売りに行く」という営業感はなく、紹介のみの「聞かれたら答えます」スタンス。
対応して頂いた営業さんと相性も良く(サバサバしてると感じますが、そのサバサバが心地イイ。)
すぐに見積もりをお願いしました。
値段は相応で可もなく不可もなく。その段階で、建坪33坪、1,800万程度。(土地造成、外構など含まず)
そこから、徐々に仕様をカスタマイズしていく方式でした。大体どのような設備メーカーでも対応できますが、各メーカーの設備ごとに見積額が変動していきます。ただし、照明器具(ペンダントライトなど)以外の持ち込み工事は不可。
標準仕様はありますが、標準仕様というより、最初の仕様が標準価格となり、それを変えていけば価格が変わるという仕組みです。仕様の話はまた別でします。
こちらからは、①グランドピアノを置くこと、②子供は2人を予定していること、③北側が崖の土地なので、北側を活かすことを伝えましたが、全てを満たした間取りが一発目から出てきて非常に気持ちよかったです。
ここなら理想の家が、と思える程でしたが最初の見積以降少し間を開け(価格の相場感もなかったため)、他の会社へも見積依頼しました。
今回はここまで。